Q >>アートジムに通うにはどのような方法がありますか?


A >>受験生には大学受験コースがとてもお得です。通いたいだけ通えて、受講料が抑えてあります。受験生以外の人には、週何回、という通い方もあります。





Q>>部活をやっていて、毎日行きたいのですが早く行くことができません。

A >>アートジムは、高校生活を頑張っている生徒を応援しています。ですから運動部も大歓迎です。今までにもインターハイ出場者や吹奏楽部等の生徒も多数ここから美大に進学していますし、また、そういう子達のほうがガッツがあります。通ってくる時間帯や受講料に関する細かい要望にもお答えしておりますので、お気軽にご相談ください。





Q>>絵は好きなのですが、人の中に入って作業したりするのが苦手です。

A >>大丈夫です。今までにも登校拒否や引きこもりの子がたくさん通ってきていましたし、ここに来るうちに、だんだん表情も明るくなってきてちゃんと美大に進学していきました。





Q>>誰でも上手くなれますか。

A >>誰でもカッコよくなれます。目標は「上手くなること」ではありません。





Q>>何をやってもすぐあきてしまうのですが、そんな私でも続けられるでしょうか。

A >>きっとあきるでしょう。そういう人は何事も形から入ってあきてしまったのだと思います。何がしたくて何がうまくいかないのか、うまくいかないことをどう楽しむことができるか。その結果思いがけないものを手に入れられることがあります。それが継続できるカギになると思います。予想することもできない大きな出会いは、旺盛な探究心にのみ訪れることのように思います。少々不安な気持ちや恐怖感とも付き合っていかなければならないのですが、それが夢を追いかけるということでしょう。





Q >>美大は現役で合格するのが難しいと聞きますが。

A 実技系の審査は、その内容に応じて適切に対応する能力が必要です。ものづくりに対する意識を高めるためには、それ相応の体験と判断力のトレーニングを積み重ねることが要求されます。付け焼刃的な対策でその場を乗り切ることができたとしても、根本的な部分では短期間に会得できるものではありません。日々トレーニングを重ねるスポーツと同じように考えるとわかりやすいと思います。





Q >>有名校の魅力は何ですか。

A >>難関校を目指す若者達は、努力家が多く、入学した後もいい意味で良きライバルが多く、より向上心を持って日々を過ごすようにも思えますが、しかしどの場所がどういう人に合っているとは一概にいえるはずもなく、その大学の出身者や在学中の先輩の意見などを参考にしたり、オープンキャンバスに足を運んでみるのもよいでしょう。「有名校」を選ぶのではなく、「この場所で頑張りたい!」と思える大学を目指すことが一番だと思います。


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